怖い話

や～や～ほ～

は、はくさいですうう

え、きも、こんなキャラでいきたくない…。

はい。こんばんは。

この絶対に誰も見ないであろうブログを開設したわけは、twitterやfacebookで居場所がなくなってきたから以外にありません。

twitterは最近何やら毒が多すぎる気がする。いやもちろん、私も毒を吐きたいけれども知り合いが見過ぎていてなんかしにくい…というかこのガス抜きってtwitterでやるべきことなのか？という疑問がある。やるべきというかやっていいことなのか？？twitterを通じて様々な議論が盛り上がっているのはわかるけれども、それで誤解や傷つく人たちを多く見てきたので、なんだかなあ～という思いがあるのです。

じゃあ見なければいいと思うかもしれません。

以前私が高校生のときに、今のtwitterの進化前みたいな「リアル」っていうよくわからないものがあったんですよ。

くそど暇な高校生が、小さい世界の中で起こったことを「ツイート」するんですね。で、「プロフ」と呼ばれる、自己紹介文のようなサイトにリンク付けするんです。

私も高校時代に付き合っていた友達がみんなこぞってやるので、作ったわけです。最初はまあデザイン変えたりとか、まあまあ楽しんでいたのですが、ふと或る時に、「これって、下らなくない？てか誰が見てるかわかんないのに、自分の近況教えるなんてあほくさい！！」と思ったんですよ。高校生の私は死ぬほど馬鹿でしたが、この感覚は今でも正しかったと思います。それで、私はその「リアル」を消したんです。データとか残るのもなんか嫌だったんで。

そうしたら！消した直後、30分くらいですかね、友人から「なんで、リアル消したの？なんかあったの～(心配そうな顔文字)」みたいなメールが来たんです。

もう、めちゃくちゃこえええええええええええええええええええええ

と思いましたね。まず、彼女が私のそんな更新率のよくない「リアル」を随時チェックし、それを消しただけで私の身になにか変化(失恋とかかな?)があったと察して、明日学校で聞けばいいものを、一番先に自分が気に掛けて、内容を把握しなくては！みたいな良心のようなもの？で連絡してきたのでしょうね。

今思えばちょっとかわいいというか、そんな友達がいて有り難かったと思った方がいいのでしょうか。

しかし、当時の私は恐怖を覚えました。なんか、全て監視されて、推測されて、丸裸でいなくてはならないのか！と思ったのです。今だったら、そうですね、「うん、実は私はある国の姫でね、今まで庶民の生活に親しもうと、民間の高校に通っていたのだけれど、お父様の病気の容体が悪くなって、明日から国を任されることになったの。それで個人情報をばらまくような「リアル」は削除するように国から命じられたのよ、ごめんね、理解して頂戴」とでも言えたかもしれませんが、当時の私は「え、別に何もないよ、逆に心配させてごめん＾＾」くらいしか言えなかったんです。

twitterもそうですよね。何食べたか、なにしたか、いつ寝るか。
何言ってもいいと思いますが、たまに自分ってものがどんどん薄れていく気がしてならないんです。
しかし、ついついみんなが見ているあのボードにつぶやきたい衝動にかられる。もはや中毒ですね、なんなのだろうこの感じ。もう少しよく考えてみます。

そして、

で、

一体何が言いたいのかというと今ものすごくtwitterもfacebookも止めたい＾＾

やめろよくそがき！！って感じですよね。

でも、以上に述べたことが起こるのが非常に面倒くさい。今はこんなねちっこい友達もいないと思ってはいますけど、なんかいろいろと詮索されるのも嫌なんですよね。

facebookは特にそこだけで繋がっている人も多いので、止めずらいです。しかし実はfacebookが一番嫌いです。それは今度書きます。

なんかごたごた生産的でないことを言う白菜でした。

これからもどうぞよろしく。