zozotownに行こうよ

 

最近、足繁く通っている場所があるんです。
いつでも行けて、どこでも行けて(お風呂でもトイレでも、ベッドの中でも)、わくわくどきどきお金を消費できるところ。

 

そう!zozotownです。

 

白菜、実は人一倍見かけにこだわっているの…。
別に理由はないけど、おしゃれが好きなの。
ていうか洋服欲が半端ないの。
買っても買っても新しいのが欲しくなっちゃうの。
どうして?なんで?
服を着飾ったところで誰も私に振り向いてくれないのに!
服なんて着れればいいと正直思う。
暖かったり、涼しければいいと思う。
コートだって1着あればいい。
けど、白菜重ね着大好きだし、気分によってコートも変えたいの!
故に15着はあると思うわ。馬鹿でしょ、モデルでもないのに。


ああ、それはどうでもいいの、
zozotownの話。
zozotownのいいところはね、ウザい店員が話しかけてこないところと、値段や色で絞って検索したり、見比べられるところ。
白菜は標準体系なので、大体試着しなくても大丈夫だからすごく便利なの。

でもね、流行り欠点はあって、品切れが多いとこと、質感がわかんないところと、シーズンオフのものが出てくることろと、モデルの顔が困り顔なことと、口がアヒル口なところと、困り顔なところと、アヒル口なところと、困り顔、アヒル、困り顔、アヒル、困りがおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

そう。zozotownのモデルって、自己主張が激しいんです。強いんです。
こっちはあくまでも、服を見たいんであって、お前様の顔はどうでもいいわけです。
でも、彼女達はこれでもか!ってくらい自己アピールしてくるんです。
あのね、見たいのは着れない服を、生身の人間が着るとどんな様子なんだってことだけで、お前様の顔じゃない。体だけ!体だけだから!体目当てだから!!援助交際だから!(え?)って感じなんです。
もうね、ドヤ顔でいてくれたらいんですよ。もう真顔で。真顔で挑発してくれ!!その方が逆に「おお、なんか強気だな、ぽちっ」ってことになるんです。(?)

しかし、困った顔なんかされたら「はあ?なに?この服そんな不満あるの?」みたいになって、強制シャットダウンしますよ、わたしゃあ。


アヒル口も見てません。裂けてようがしぼんでいようがいいですけど、「アヒル口」だけはきつい、なんつーか自己承認欲求があの「うねっ」とした部分に溜まっているんですよね。たまたま行ったライブハウスでアングラ演劇見ちゃった、みたいなそういうもやもやが溜まっているんですよ。

以前友人が、「アヒル口を見ると、針と糸で上下の唇縫いたくなる」と言っていたけど、名言ですね。

 

しかし、まあzozotownはルミネに行けない分これからも使います。
確かにマネキンだと感覚掴めないんで、生身のモデルを使うのは大事だと思うんですけど、これからは顔はカットしていただけると大変ありがたいです。という話でした。

 

おやみなさい。